【自分でできる?】セルフマツエクやってみたら大変なことになった
どーも。まさみんです。
セルフマツエクというのをインスタで見かけました。
普通にサロンに行ってまつげエクステすると、安くても4000円ほど(素材やデザインを拘るともっと)かかるので、
ここ3年ほどまつげエクステには行けていません。
子供もいるとサロンに行く時間はありません。
でも、本音はマツエクが恋しい~!!
マツエクを付けてるときってノーメイクでもちゃんとお化粧してるように見えるし、
マスカラを塗ったりビューラーをする手間がないからメイクも時短できるし楽なんですよね〜。
最近はナチュラルメイクが流行てるって意見もありますが、やっぱりマツエクしたときのおめめのぱちぱち感は忘れられません。
でも自分でマツエクなんて出来るの?って思いますよね!!難しそうだし、自信が無いです。
今回は実際に、まつげエクステを自分でやってみましたので、私と同じ疑問をかかえている方の参考になれば嬉しいです!
用意するもの
グルー グルートレイ まつ毛用のブラシ、コーム |
私はコストを極力抑えたかったので、
ピンセットは家にあるものを使い、グルーとエクステのみ購入しました。
|
|
結果的に、グルーとエクステと手持ちのピンセットのみでも装着することは出来ましたが、
やっぱり専用のツイーザーを使った方がやりやすかったと思います😅
|
プライマーやリムーバーなどもないと意外に困るのでケチらずにキットを購入すれば良かったと後悔しました(笑)
グルートレイはグルーを出しておくプレートですがいらない容器などで代用すると終わったあと捨てれるので私は適当な容器に出して使ってます。
グルーを選ぶ際は、初心者用の低刺激のものを選ぶといいです。
サロンでは低刺激グルーを使っていなかった方も、自分でやる際は慣れずに目を開けてしまったりすることを考えて、低刺激のものを選んだ方がいいです!!目を開けると目にしみます。ツーンときます。
マツエクは、好みにもよると思いますが最初は束タイプを選んだ方がほうがつけるのが簡単だと思います。
まつ毛1本に対して1本付けていくタイプだと付けるのが最初は難しいのと、時間が結構かかるので慣れるまで大変です。
|
手順と注意点
色んな付け方があるようですが、
おそらくいちばん簡単なのは自まつげの下側につける方法です。
サロンのように上側に付けるのも実際やってみましたが鏡で確認しずらいので初心者には難しいです。
今回は下側につける方法をご紹介します!
①綿棒にプライマーを一滴垂らし、まつ毛の油分やメイク汚れなどを拭き取ります。
こうすることでもちが良くなります!
②ブラシやコームでまつ毛をとかして整えます。
③グルーを適量、プレートに出しておきます。
⑤ツイーザーでエクステの根元をつまみ、シートからゆっくり剥がします。毛の向きがバラバラになったり取れたりするので慎重に...
⑥エクステにグルーをつけます。
まつ毛につける側(カーブの内側)の根元部分にぷっくりと乗るぐらいの量つけます。裏側についたグルーは拭き取ります。
⑦まぶたを上に引っ張りながら抑えて、自まつ毛の下側にエクステを装着します。
つける側と反対の目で見ながらやる感じです。
つける側の目は沁みるので、閉じた状態でまぶたを引き上げた時は白目状態になります。
粘膜部分や目にグルーが付かないように気をつけながらやります。
⑧エクステと自まつ毛を密着させるように、ツイザーで押します。
⑨⑦と⑧を繰り返します。
⑩ブラシで整えてグルーを乾かします。
こんな感じです。
私の場合は最初はコツが掴めず難しかったです!😭
グルーの量とつけかたを間違えて、ツイーザーの扱いも難しく、まぶたにグルーがくっついて目が開けられなくなりました(笑)
目が!!!目がぁぁぁ!!
ヤバイヤバイ!どうしよう!と1人で相当焦りました。
10分ぐらい格闘してやっと目が開けられましたが...
涙出た...
ツイーザーが専用のものでは無かったのも失敗の要因だったかな?
その後もグルーがついたところがかゆくなったり...
最終的には綺麗に仕上げることが出来て、まわりからも自分でやったようには見えない!と褒められました☆
よかった...
メリット・デメリット
私のように失敗することもありますが、綺麗に出来た時は嬉しいので是非興味がある方はやってみてください😊
今回私が購入したのは
セルフレイさんのエクステとグルーです!
アンジェララッシュさんも道具やキットが豊富なので是非チェックしてください!